結論から言えば、上手いに越したことはないけど、上手くなくても大丈夫。
お絵かきイラストアニメーションの場合も、特に絵がうまくなくても出来ます。世界で最初と言われているドローマイライフも決してうまいわけではありません(失礼!)が、世界的な大ヒットです。棒人間で事足ります。
※参考記事
『内容』が大事!です。
いわゆる『原稿』というものです。これは、私が学んだスクールでも何度も教わりました。じゃあ、どこで調べるの?
- スクールで学ぶ
- 本で学ぶ
- ネットで学ぶ
スクールで学ぶ
私は怠け癖がありますので、スクールが一番向いていました。お金を払う分しっかり取り組めます。スクールもいくつかありますが学習期間・価格もまちまちなので自分にあったプランを探しましょう。
ちなみに私は、ゆかりさんが塾長と務める『おえかき動画塾』で学びました。ゆかり先生の人柄やコミュニティの優しい雰囲気が居心地がよくとても気にっています。
本で学ぶ
お絵かきイラストアニメーションの本、というものは残念ながらあまり見かけませんが、イラストの本・原稿作りを学ぶ本をそれぞれ参考にするといいと思います。
個人的にはこの3冊を、参考書のように開いています。
- 『ストーリーブランド戦略』 ドナルド・ミラー
- 『10倍売れるWebコピーライティング』 バズ部
- 『人を操る禁断の文章術』 メンタリストDaiGo
他にもたくさんの本があると思いますが、何冊もあっても情報で脳がパンクしてしまうのでこの3冊に絞りました。お仕事を頂くたびに本棚から出してきて、内容を見直してから原稿を作るようにしています。
ネットで学ぶ
YouTubeには参考になる動画が山のようにあります。いい時代です…。ぜひ探してみましょう!
ただ、無料の情報はしょせん無料の内容です。無駄になることは絶対にないですが、肝心な部分・本当に大切な部分というのはやはり無料で入手するのはかなり時間がかかると思います。無料の情報を試行錯誤して考察が出来るひとは大丈夫です。(私には無理でした…)
ウン十万払う有料情報でなくとも、Udemyなどで比較的安価な情報商材がありますので、少しづつ学んでみるのはいかがでしょうか?
絵が描けなくてもソフトを使えば、描かなくともアニメーションが作れます。動画広告の市場がどんどん大きくなる時代。一緒にアニメーション制作しませんか? 自分の作品が世で流れていることに感動しますし、喜んでもらえることで誰かのためになっていることを実感できます。
なにより好きな絵でお仕事が出来ていることが本当にしあわせです。
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