昨日、所属しているコミュニティーの運動会に参加しました。
そのため今日は体中が筋肉痛でガチガチなうえ、動くたびに激痛が走っていちいち笑えます。
大人が全力で運動会を楽しむ！
全力で運動会・・・子どもでも高学年になると真面目に参加する方が格好悪いくらいの気持ちになり、そのまま大人になってしまった人も多いのではないでしょうか？
そんな中、10歳の子どもを連れて参加。
子どもは最初「付いて行くけど見てるだけでいいよ」というスタンスでしたが、信じられないくらい本気で走り楽しむたくさんの大人の姿に、もうじっとしていられなくなり、
最終的には全種目参加し「次も絶対行く！！」と宣言するほど楽しんでいました。
子どもに大人の本気な姿を見せる重要性
仕事はもちろん本気だけど、子どもにその姿を見てもらうのはなかなか難しいなと思います。
大人の本気の姿を見せることにはどんな重要性があるのか調べてみました。
子どもに大人の本気になっている姿を見せることは、子どもの成長に非常に重要です。
大人が真剣に物事に取り組む姿は、子どもに模範を示し、努力の価値や真摯に向き合うことの重要性を教えます。また、その姿勢は子どもの意欲を高め、自主性や積極性を育む要因となります。
さらに、大人が本気で子どもと向き合うことで、信頼関係が深まり、子どもは安心感を得ることができます。長期的には、こうした姿勢が子どもの将来の指針となり、社会性や道徳性の発達にも寄与します。
このように、大人の本気の姿は、子どもの健全な成長に大きな影響を与えるのです。
運動会ひとつでここまでの重要性があるかは分かりませんが、子どもが見たことのないヘトヘトになるまで頑張る大人の姿は、何かしら感じるものがあると思います！
そしてなにより楽しかった！
来年も子どもと本気で楽しみます♪
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