お絵かきイラストアニメーション。この手法最初に使った動画とは?

お絵かきイラストアニメーション

YouTubeで大人気!!

本の紹介やエピソード紹介などでホワイトボードを使ったアニメーションを見る機会が増えてきました。

YouTubeでは目にすることが多いのではないでしょうか?

2013年、アメリカのYouTubeサムペッパーが、自身の人生ストーリーをホワイトボードに描いた動画をアップしたのが始まりといわれています。

2週間で2600万回再生され、世界中で同様の動画が66万件もアップされるほど大人気に!

とってもシンプルなイラストと文字だけ。しかも英語で、なにを言っているのか分かりませんが(私がただ英語が苦手なだけ…)、5分の動画もつい最後まで観てしまいます。

この「つい見てしまう」もお絵かきイラストアニメーションの魅力のひとつ。

「次はなにを描くのかな?」とワクワクしませんか?

この手法が話題となり、真似した動画も数多くアップされました。

その後、PRなどに使われアメリカではすっかり定着することになります。

つい見てしまう…

「気が付いたら最後まで見てた…」

人は動くものに興味を惹かれ目で追ってしまいます。

ライブ形式に近いお絵かきイラストアニメーションはこの性質にぴったりはまっている手法。

この視聴維持率の高さは動画があふれる現代には大事なポイントではないでしょうか?

日本ではまだまだ目新しいお絵かきイラストアニメーション。

ぜひ取り入れてみてください!

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